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2012年01月 アーカイブ


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2012年01月06日

あけましておめでとうございます。

2012年も動き始めましたね。お正月気分もすっかり消えて日常に戻った感じがしますが、どんな年明けを迎えられましたか?

私は元旦の夜に実家に帰って、久しぶりに実家でのお正月を過ごしました。パソコンがなくても十分やれるじゃない!と、ややパソコン依存気味の自分がパソコンのない数日間に耐えられるのかが心配だったのですが、全然苦になりませんでした。

犬のダンボを連れて行ったので、ダンボとは冬の淀川の堤防に一緒に散歩に行くことが出来ました。新幹線の中では私がウトウトしている間にバッグから抜け出して車内をウロウロしたり、家の近くまで来たのにタクシーの配車が出来ずに途方に暮れたりと、珍道中でしたが無事帰って来られました。

2012年、どんな一年になるのでしょうか。以前なら忙しく過ごすことが自分自身にとって安心を得られていたように思います。考え方が少しずつ変わってきたせいか、音楽という自分の一番得意な持ち物と共に豊かに生きることを学びたい。そんな風に考えるようになりました。

旅もしたいです。いい出会いもしたいですし、今までの出会いをまた積み重ねて行きたいです。そんな中おおらかに音楽に携わっていけたらいいな。

お互い、心身共に元気でおだやかな年になりますように!

今年もどうぞよろしくおつきあい下さい!

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2012年01月07日

昨年に流行ったドラマ「家政婦のミタ」を今観ているところなのだ。

視聴率もよかったし、ツィッターでも「今日のミタが楽しみ〜」などミタ関連のつぶやきが多く、見そびれちゃったなぁと思っていたら全話録画をしていた人が居て、その人のおかげで今全話を観ることが出来ている。

遅ればせながら、私もみんなが話していたミタの話題が出来るようになったのだ。

ドラマはまだ面白くてたまらないというところまでは至っていないのだが、可愛いのが末っ子の「きいちゃん」だ。ちょっとひらべったい顔で一生懸命お話をしているきいちゃんが可愛くて、ミタ仲間にiphoneのメッセージ機能で「きいちゃん、可愛い〜」と書いて送ったのだったが、今日送る相手を間違えていたことがわかった。

送った先は「きいちゃん」が誰なのか多分わかっていないであろう、ドラマを見ていそうもない友人だったので、私のメッセージはきっと意味不明だっただろうが、とにかく相手が目上の人でなくてよかった。

それにしてもメール程取り戻しのきかないものはない。

ミタさん、笑わないのかなぁ。

ドラマの内容で一番気になるところが筋書きではなく、ミタさんの笑顔に辿り着けるかどうかになってきた。

笑顔って大事だなぁ。

目の前の人が笑顔かそうでないかは結構大きなことなのだと思う。

今年、どれだけ笑顔になれるかな。

目の前の誰かの笑顔が見たい。

ミタさんの笑顔も見たい私なのである。

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2012年01月08日

犬猫の里親譲渡会に行った。

何年か前から動物愛護団体ミグノンのホームページに時々やってきていたが、諸事情を考えるとすぐに里親になれるという自信もなく、ほんの僅かながら、動物愛護団体に物資を送ったり毎月心ばかりの寄付をすることが、私に出来ることだった。

一緒に暮らした動物達から、私はたくさんの幸せをもらった。

触れると温かく、一緒にいるだけで寂しい心を癒してもらったことがどれだけ多かっただろうか。

物心ついた時から動物好きだった自分には、動物を虐待するだなんて理解出来ないし絶対に許せない。悲しいニュースを目にする度に怒りが沸き、飼い主の居ない動物達が殺処分されてしまうことがなくなって欲しいと数年前から真剣に考えるようになった。

単身者には譲れないという規則があるところもある。しかしここの譲渡会は単身者でも後見人を立てれば譲渡可能だという。

今のネックは、賃貸の条件がチワワ一匹ということと、ダンボが許してくれるかどうかなのだが、賃貸の条件については交渉可能だということがわかってきた。

ダンボも売れ残りのワンコだった。

<私がなんとかしないと、この子はどうなっちゃうんだろう>

そんな思いにかられた時、どうも冷静さを失って連れて帰ってきてしまう癖がある。そして家に連れて帰ると、恒例のアニマルブルーになって、<どうしよう、無責任な行動をしてしまった>と落ち込むのだ。

譲渡会は毎月第2日曜日と第4土曜日に開催されていて、土日に仕事が入っている私にはお正月休みの今日が唯一の譲渡会に行くチャンスだった。

個別のケージの中にはうさぎが数羽、猫は10匹ぐらい居て、HPの写真から成長して成猫の大きさになっていた。犬は数頭、プードルや柴犬、ミニチュアダックスなども居る。都会では血統書のついた犬でも関係なく捨てられているのだ。

今日はすぐに連れて帰るとは言えなかった。預かりのボランティアさん達がとても優しい人達だったので、少なくとも今日譲渡会にやってきていた動物達は、今仮の家で幸せにしているのだと思うとホっとした。

譲渡会の日に、今日みたいにまた時間が作れたら尋ねてみたい。

自分に責任を持って出来ることを見つけていきたいし、この輪を広げて行きたい。

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2012年01月09日

ある頃からウッドデッキのある窓を開けたらダンボがピョーンと外に出るようになったのだ。

それまでは、外の様子を伺ってからのんびりと外に出ていたダンボ。豆まきで撒いた豆が未だにどこかに落ちているんだろうか。それとも鉢植えの砂をまとめたので肥料か何かを見つけたか。

窓が開いたら、ワクワクする気持ちを抑えられないかのようにして飛び出るダンボ。お前の行動は怪しいですよ。人間だったらすぐに浮気がバレるでしょう。

たまに口をもぐもぐしながら部屋に帰って来るので、何か食べているのではないかとは思っていたのだったが、ようやく、その「食べ物」が何だったのかを私は今日、知ることになったのであった。

「そっちは行かないの!」

土をほじくる癖なんて前はなかったのに、ダンボが前足で土を掘るようになった大きなプランター、豆まきの豆なんてやめなさい。お腹を壊しちゃうから。

と、思ってウッドデッキからプランターの方に行ってみると・・・・。

あれれ!!うそ!!

ホヤホヤと思われる動物のうんちを発見したのだった。

「えぇーっ!?」

私の驚きの声で、ダンボは自分の宝物が取られると察知したのか、急に狩りモードになり身を低くしたままうんちの1/3をゲットして、そうして勢い良くハグハグと食べたのであった。

「ええーっ?」

何なの。どういうことなの。

そもそもコレ誰のうんちなのですか。

ダンボがしたやつなのですか。

そして今お前は確かに食べましたね。

ショックとパニックになりながらも、残った2/3のうんちを園芸用の柄の長いシャベルで夢中で土の中に埋めたのだった。

いや、埋めただけじゃだめだったわ。

今後二度とうんちをほじくり返さないことと、それから脱糞の犯人がもう二度とゆっくりうんちが出来ないようにシャベルを置き、物置状態にしてなんとかその場を凌いだのだった。

部屋に入ったら、ダンボはシッポを振っていた。

そうして自分用のトイレに行き、でっかいうんちをしてからいつものように「うんちが出たよ!」とはしゃぎながら私に報告に来たのであった。

お前・・・・・。

ということは、あのうんちは近所のねこの仕業なのだ。お前があんなに日々嫌って吠えまくっている天敵のねこのうんちを食べていたんだよ。いくら食い意地がはっても、敵のうんちを食べるのは情けないとは思わぬのか。

知らなかった。

もうダンボとチューしたくない。

いくら愛するダンボでも猫糞を食したと知ると、微妙な気分になるのだった。

すると私の心が伝わったのか、今日のダンボは私と少し距離を置いたまま一日を過ごしていた。一緒にいるのに愛のない部屋ってこんな感じなのである。

お前が明日、食べた猫糞を含めたうんちをしたら、それで水に流そう。

でも今日はもう絶対にチューしません。

じゃぁ、もう遅いし。

一緒に寝ようか。

布団に入っても、ちょっと温度が低い私達。

微妙に愛がないまま、単体で寝るのはお互いさぶいという計算だけで一緒に布団に入る愛のない二人なのであった。

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2012年01月10日

い・ち・ごの季節ぅう〜〜。

イチゴの季節がやってきたのだ。果物で一番好きなのがイチゴ。だから少し前からスーパーにイチゴが並び出してから、イチゴとの再会に喜んでいる。

だが、

「イチゴが大好き!」とは、何故か公言しにくい。

なんとなく、なのだが、

イチゴというのはちびっこや少女や若い女子までは「大好き!」と言うと微笑ましい。のだが・・・、私ぐらいの年齢になると「大好き!」と口にすると違和感があるように感じてしまうのだ。「柿」「ざくろ」「桃」「いちぢく」あたりのちょっと落ち着いた果実が似合うように思う。人もシワシワになっていき、好きな果物もシワシワな感じが相応、女性は最後は「びわが好き」になるというイメージがあり、イチゴが好きとあまり無邪気に言えていないのである。

だが、イチゴが大好きなのだ。

イチゴは私が子供の頃には毎年5月頃しか食べられなかった。我が家では贅沢な果物であり、大きい粒のイチゴの場合は牛乳をかけてつぶして食べることは許されなかった。どんな食べ方をしたっていいじゃないかと子供心に反発心が沸いたが、母の謎のしつけにより、牛乳がけをしてもいいのは「小粒のみ」というルールがあったのだ。

イチゴを好きに食べられたらすごく嬉しいだろうなぁ・・・。

と、思っておった。

それが今では冬から食べられるのである。

長い片思いの末に、今やイチゴを自分の財力で好きなだけ手に入れられるようになり、そうして私の冷蔵庫にはイチゴが常備されている。

店頭に並んでいる時は、普通に購入をし、季節が終わる頃には消費を控えつつ、冷凍にしたイチゴでスムージーを作ったり、冷凍イチゴをかじったりして楽しむ。備蓄のイチゴがそろそろなくなっちゃう・・・とやや寂しくなって来た頃に、また店頭にイチゴが並ぶというサイクルをここ数年続けている。

今年もやってきました我が家のイチゴ祭り。

ダンボもすっかりイチゴ好き。

イチゴを私が冷蔵庫から出すと何故かしら、微妙な音を聞き分けてダンボがものすごく盛り上がってアピールをしてくるので、ウチでは鍋を囲んで家ん中が明るくなるというのではなく、イチゴで一気にサンバカーニバルのような家ん中になる。

お祭り、楽しいね。

「ダンボ、イチゴ食べよっか」

イチゴの季節がやってきた。

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2012年01月11日

バス停に立つと、私はバスがやってくる方向をバスが来るまでジィ〜〜〜っと見つめている。

こんなに自分が健気な姿でいるのは、バス待ちぐらいの時しかないのではなかろうか。

まるで飼い主が消えていったスーパーの入り口を、ジっと見つめる犬のように、私はバスが来る方向を見ているのだった。

バスはいつもカーブの向こうからやって来る。

これはどこのバス停でもそうだ。カーブの向こうから「バスらしき」乗り物を見つけ、そして自分の乗るバスであることを認識し、”やった〜!ついに来た!”と胸が小躍りするのである。”バスらしき”は近づいて来るとトラックだったり、宅配業者の車だったり、引っ越しの車だったりして、バスでないことが意外にあるので、やはりバス待ちの間の私はお留守番の犬と同じような心境で遠くの見つめているのだろう。

カーブの向こうから、まだ見ぬ未来がやって来る。

タクシーや乗用車、トラックにお仕事の車にバスに・・・。

私が待っている一台が必ずその中にあるのだ。

夕日の射すバス停は少し寂しげで、だけどあたたかくて。

あぁ、あれが私の乗るバスね。

待ち人来たる。

待っていたら必ず迎えに来てくれるんだね。

ある日のバス停にて。

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2012年01月12日

「ラジオほっこり洞」第54回配信開始しました!

「Radioほっこり洞」http://d-dealer.net

http://d-dealer.net/radio/myrdhkd1201.mp3

★Internet Radio Station では全番組がMP3形式での配信となり、iPhone/Androidで標準ブラウザから視聴いただけるようになりました(Androidについては機種によっては再生できない場合もございます)。

podcastでもお楽しみいただけます☆

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音波振動歯ブラシを購入してから半月以上が経った。

今までずっと手で磨いて来たし、以前歯医者さんにも「電動歯ブラシって効果はどうなんでしょう?」と尋ねたところ「だめですね」とあっさり言われたことがあったので、なんだか続かないかも・・・と思っていたのだが、すっかり歯磨きに対する考え方が変わったのだ。

私の感想としては・・・・。

使ってよかった。もっと早くに使えばよかった。

である。

どの歯も、歯磨きを終えるとつるつるになっている。奥歯の裏側のつるつるには自分でもびっくりしたし、それにつるつるを舌で触るとなんだか気分がいい。少なくとも以前の自分の磨き方より、電波振動歯ブラシの力を借りるのが私にとってはいいということがわかったのだ。

たった数週間で、もう手磨きに戻れなくなってしまった。

だって実家に歯ブラシを忘れて家に帰ったことを知った時は、携帯を忘れて出掛けたような心細い感じがしたし、実際に家に送ってもらってまた歯ブラシが手元に戻って来るまで落ち着かなかった。

歯磨きがこんなに楽しかったとは。

今は歯磨きが楽しくさえなっている。

さぁ、歯磨きしましょう。

おかげで今ではどんなに眠くても歯磨きを”はしょらなく”なった。

使い勝手のいいものは、人生を変える。

シュレッダーも置き場所を変えてから稼働率がグンと伸びた。

こちらは使い勝手を再考し、生活をちょっと変えてくれた。

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2012年01月13日

13日の金曜日。

ホラー映画が嫌いなのだ。だからもちろん「13日の金曜日」シリーズは観たことがない。呪い物も嫌いだし、スプラッター物も絶対にいや。子供も観られる映画だって、後半のクライマックスあたりに来る”もう一難”の辺りは嫌いなのだ。DVDなら早送りをして、大雑把な流れを知ってから巻き戻して恐る恐る観ているので、本当にいやなんだと思う。

が、

「わかるわかる!」と言ってくれる人に出会えたことがない。

変わってるぅううう〜と言われるのがオチなのである。

んなあほな。

お金を払ってまでしてわざわざあの恐怖を味わいたいだなんて、私には考えられないのである。

しかも面白がれる人が居るだなんて信じられない。

ストレス負荷にすれば、ホラー映画を観たら私の場合相当なストレス負荷がかかるだろう。また主人公が危険な方に吸い寄せられて行ったりと余計なことをするのも見守らないといけないのだ。

心臓に優しい映画が好き。

映画に「わ!」と驚かされるようなことは、私の日常には要らない。

もしも、カーテンを開けてジェイソンが居たら・・・・。

腰が抜ける。

怖い映画は私の人生に要らない。

あぁ、つまりは私は人生に刺激がいらないということか。

カレーも辛さは普通でよし。

激辛にチャレンジするようなことは一生ないだろう。

セールス、勧誘、ジェイソン、お断り。

穏やかな13日が何より好きなのだ。

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2012年01月14日

去年の年末にメールソフトが稼働しなくなってから困っているのだ。

放っておいたら勝手に直るというような自己治癒力はパソコンにはないので、どこかしら不具合を見つけて修復せねばならないのだろうが、いろいろ時間が取れる限り手を尽くしてはみたものの、復帰しない。受信と送信の何かしらが混乱を起こしているということろまでは掴めてはいるのだが・・・・。

う〜〜〜ん。

一旦白黒つけるのはやめにして、webメールという形でメールソフトを使わずにweb上でメール管理をする方法に切り替えた。

切り替えたのだが、今度はそのwebメールが私の中で上手く使い分けられていないので、こっちの頭が混乱してきているのだ。

かなりネットでも調べたが、同じ悩みを持って誰かに質問をしたりしているサイトなどを見つけても、最後その問題がどうやって解決をしたのかが書いていないケースが多く、確かに同じ状況で困っていた人は居るのだが・・・。その後その人が解決出来たのかもしくは解決はあきらめて別の方法でやりくりをしているか、それともパソコンを捨て原始人に戻ったのか全く消息がわからないのも気になるところだ。

次にパソコンを買い替えたら解消するのかもしれない。

アドレスブックがリンクしないおかげで、メール一つ送るのも手書きぐらいの時間が掛かっている。

テレパシーが使える時代になったらいいな。

あぁ。春はまだか。

ただ今我が家のメールソフトは冬眠中、なのだ。

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2012年01月16日

留守中に荷物が届いていたようで不在票がポストに入っていた。

不在票に書いてある番号に電話をかけるだけで、また再配達してもらえるだなんて、便利な国だなぁと思う。

電話だけではない。

インターネットでも再配達の受付をしてもらえる。

なんて便利なんだろう。

もう夜も遅かったので、今日は電話も自動受付しかやっていない。じゃぁネットで申し込んでおこうか・・とパソコンから再配達の手続きを取ろうとしたのだった。

もちろん、初回なので会員登録をする。

ここで困るのが暗証番号の設定なのだ。一体私はいくつの暗証番号を持っているのだろう。最初に持った暗証番号は銀行のカードで数字の4けただった。が、その後「英数6文字以上」の暗証番号が登場して、一瞬混乱したもののようやくそれで落ち着いたと思ったら、「英数8文字以上」が登場し、それから「英数8文字以上、大文字も含む」が出現、直近は「英数8文字以上、小文字、大文字を使用」に当たり・・・・。

私の暗証番号は、このあらたな壁のおかげでその都度、暗証番号の変化形で切り抜けそれが逆に今度はどれがどれだったかが思い出せない状況になっているのだ。

最近私はこの自分の持っているそれぞれの暗証番号が重荷で仕方がない。似ている暗証番号は、思い出せないとき、すごい確率のパターンになっていてもう太刀打ち出来なかったりするのだ。

あぁ、全て清算してしまいたい。

もう一度一からやり直したい。

嗚呼・・・・。

メールソフトに暗証番号を記憶させていたが、それもメールソフトの不具合と共に去っていった。

便利な世の中なのに。

ネットで再配達を頼めたというのに。

また今晩寝たら暗証番号を忘れてしまう。

暗証番号に囚われている身となった今。

こんなはずじゃなかった。

便利なのに便利ではない。

私の場合、登録したその日だけが便利という会員登録制度なのであった。

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2012年01月17日

毎週月曜日は、仕事の休み時間にレッスン場近くのドラッグストアに行くのが楽しい。

ドラッグストアは、特別何が欲しいということもなく入っても、店内をウロウロしているうちに「あら、これ買っとかなきゃ」という品物に出会う。この店でも店を出るときには必ず何かしら買っているのだ。

地元で人気のスーパーが隣りにあるせいか、いつも繁盛しているのだが、昨日はレジが一つ壊れた様子でレジ待ちの列がいつも以上に長くなっていたのだった。

あまりに列が長くなったので、私が並んでいるうちに化粧品コーナーのレジを臨時で開けたのだが、ここの担当の人がトロい。レジが済んだら「お次ぎお待ちのお客さまぁ〜〜」とちょっと声を出せばいいのに、いちいちカウンターから出て先頭に立っているお客を自ら迎えに行くのだ。

並び疲れた我らおばちゃん達は、今王子を求めてはおらん。

はよレジ打ってくれ!

効率よく接客せい!

ちょっと鈍い王子は、相変わらず一人レジを打ち終わると氷の上を滑るかのようにススーっと店内列の先頭のおばさまを迎えに行く。そうして私も順番的に王子のレジに行くことになり、王子に迎えられてレジを済ませたのであった。

更にレジ待ちの列は長くなっていた。

並んでいてわかるであろうに、列の後ろに並んでいたおばちゃんが「ここのレジも空いてんの?」と列から抜けて王子のレジにいきなり抜け駆けしようとしていた。

長く待たされると人間、心がささくれるのだ。

おばちゃんはかなり強引な横入りを試みようとしていてびっくりした。

長い時間待ってようやく手に入れた商品。

夜になって、また私は店を訪れていた。

「あのぅ〜〜。今日こちらで買い物をした者なのですが」

「はい?」

「品物、忘れていませんでしたでしょうか」

しばらくして、私が買い物をしたレジの近くに商品が入った袋がポツンとあるのを見つけた。

数時間、誰も気づかずここにあったとは・・・。

たまにこういうことはあるのだが・・・・。

横入りのおばちゃんに驚いたあまり、手から品物を離して帰っていた私なのであった。

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2012年01月18日

ひかりTVに加入してから、旅行の番組を楽しんでいる。

豪華客船に乗ってノルウェーのフィヨルドを旅したり、列車に乗ってヨーロッパを走ってみたりと、以前はじゃらんの温泉ページを眺めるのが楽しかったが今はすっかり外国旅行に出てばかりいるのだ。

今日はパリを出発してモンサンミッシェルの旅に出ていた。車窓の景色は美しく、日本茶をすすりながらでも気分はヨーロッパの旅人にすっかりなっていたのだった。

旅のお供はパソコン、である。

番組の中で気になるお店や土地があったら、番組を見ながらパソコンで検索をして、詳しいことを調べながらテレビを見るという形がよくあるのだが・・・・。

いつものように気になる土地が出て来たので検索をしようとしたら・・・。

あれ。

あれれ。

パソコンが急に繋がらなくなったのだった。

ここ数ヶ月は、何故かしら一日に一度パソコンが繋がらなくなる現象が起きていて、電源を入れ直すことで復帰するのでいつものように電源の入れ直しをしたのだが、今日に限ってうんともすんとも言わない状況になってしまった。

モンサンミッシェルへの旅、突然終わる。

何の贅沢もない、部屋で旅気分に浸るという超質素な楽しみだったのに!

お〜い。

おぉおお〜〜い。

はぁ〜〜あ・・・・。

気を取り直すと原因究明モードに入る。

決して電気ものに強いわけではなくむしろ全然苦手なのだが、そんな私も最近はこれでもずいぶん粘り強く、電化製品の不調に一人でコツコツ向き合うようになったのだ。

しかし。

それは大抵パソコンでネット検索をして調べたりしているのだ。だからパソコンが繋がらないとなると、困るのだ。iphoneがあってかろうじて私は外の世界と繋がれているが、文字を打つのが異常に遅いのでいつもより時間がかかっている。

思いつく方法はかなり試してみた。が、全てだめ。ツィッターでSOSを出したら、親切につき合ってくれる方が何人かいて、それがなにより心強かった。

さっきまで、緑の草原輝く景色に揺れていた。

優雅じゃった。

パソコンが繋がらなくなって私の旅は終わった。

今は杉並の無人島に居る。

たまに物資を運んできてくれる人が居て、それが暗い私の心にせめてもの灯を点してくれている。

iphoneを手に寒くて震える夜なのであった。

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2012年01月19日

昨日、突然ネットへの接続が出来なくなって、あれこれ復帰を試みたがそれもかなわなかった。

午後に渋谷のジーニアスバーで見てもらったら、airmacが壊れているとのことだった。

いつもメカが動かなくなった時は、すぐに”壊れた”と考える私だったが、今回恐らく初めて本当に壊れたので、まさか本当に壊れていただなんて・・・と逆に信じられなかった。

初期型のairmac。

まだ円盤型をしていた頃のもので、前の家でのメカ好き同居人がある日買ってくれたものだ。当時私は「そんなものは線でつなげばよい」と思っていて、「興味ない」「いらない」と言った記憶があるのだが、まぁまぁ、そう言わずにと同居人は私の部屋にセットをして本当に「くれた」のだった。

「なんで豪邸でもないのに無線を飛ばさないといけないのかしら」と謎の円盤について、全く必要性を感じていなかった。

それが今では多くの家が「線なし」でパソコンに繋がる時代となった。

円盤のおかげで私は快適ネットライフをいつしか送っていたのだった。

新しく購入したairmacを繋いだら、あら不思議。昨日あんなにあれやこれやと試してダメだったものが、手順通りに進めてすんなりとネットが繋がった。

こうして私はまた無人島からネット依存生活に戻ることになった。

10年近くお世話になっただろうか。

あの頃は、わけのわからない最新のメカだった円盤型のairmacに「今までありがとうございました」と声に出してお礼を言ったのだった。

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2012年01月23日

雪は降るぅうう〜。

あなたは〜来ないぃいいい〜〜。

まさか本当に雪が降るとは。

今日は午後から地下のスタジオでのレッスンだったので、外の様子がわからないまま過ごしていた。

家を出る時は小雨が降っていた。

天気予報では「夜には雪に変わるでしょう」と言っていたので、レッスンの合間に様子を見に行っていたが雪にはなっていなかった。夜になっても雪は降っていなかったので、”よかった。雪、降らなかったわ”と安心していたのだ。

その1時間半後、スタジオを出て地上に出たら雪は吹雪いていてしかも既に積もっているではないか。

「うへぇええッ」

いつの間にこんなに天気が変わったのかしら。

道路に一歩足を踏み出したところで早速滑って転びそうになった。

雪は怖いのだ。家の中から見る分にはいいが、足元をすくわれてはずみで怪我をするなんてことが現実的で、今だって警戒しながら足を踏み出したのにツルンと簡単に滑ってしまった。

こんな日はタクシーで帰るのが一番。

少なくとも私にとって一番いい選択肢はタクシーなのである。

いつもタクシーが結構通っている通りも、この雪のせいか走っていない。一台見つけてつかまえそこねてしまって以来、こんなにタクシーが通らない日も珍しいのだ。

しかしいつの間に。

ひたすら寒さに耐え地蔵のように動かずに待っていたのだ。

随分待ってようやく乗れたタクシー。

安心したのもつかの間、今度は車がたまにスリップをするのでこれまた恐怖だった。

家の前の私道に着くとようやくホっとした。

ネコの足跡が新雪に点々とついていた。

雪の夜は静かだなぁ。

私も雪深い国に来たかのように、キュッキュッと音を立てて玄関に向かってゆっくりを踏みしめたのだった。

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2012年01月24日

昨夜降った雪を見せようと、今朝は窓を開けてダンボを呼んでみた。

「ダンボ!雪だよ!」

ダンボは家のベッドが一番のお気に入りの場所で、普通の犬ほど外に執着心がなく、雪を見てダイブするような元気犬ではないのだが、今日は違った。

ピョーン!

飛び出て行ったので雪景色に興奮したのかと思ったら・・・・。

そうではなかった。

ダンボが部屋を飛び出して飛んで行った先は、ネコのうんちがあった場所だった。

犬って少し前のことは忘れてしまうのではなかったっけ。

だからおしっこの失敗をしても、時間が経ってから叱っても理解出来ず混乱させてしまうから叱ってはいけませんと犬の本に書いてあったのではなかったか。

雪には目もくれず一目散にネコ糞エリアに行き、ホリホリを始めそうになったので慌てて部屋の中に連れ戻したのだった。

・・・・。

そんなに美味しかったのかい。

ショックだよ。

つき合ってだいぶ長くなった彼氏が、昔の彼女のことが本当は忘れられないでいるということを知ったような心境だ。

昔の彼女をうんこに例えるのもどうかとは思うのだが。

ゆ〜きやこんこ、あられやこんこ♪

犬は喜び庭かけまわりって・・・・。

その犬も雪に関係なく、庭に何か食べ物が落ちていないか探していただけではないのかと思うのであった。

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2012年01月25日

去年の中頃からどうも体調がすっきりせず、風邪のような風邪でないような・・・と思っていたら右の奥歯が痛くなって来たのだった。

その時点で既に下旬にさしかかっていたので、何故かしら「よし!気合いで治そう」と頑張ったのがいけなかった。

奥歯の痛みが年明けには風邪になり、風邪が治ってきたかなと思っていたら、今度は副鼻腔炎らしき状態になっていた。

それでも何故かしら、「ここまで気合いで頑張ってきたんだから、この際気合いでもう少ししたら治せるんじゃないだろうか」などという考えが頭をめぐり、というか思考が弱まっていたのか、とにかく毎日首から上のどこかしらが痛み止めなしでは過ごせないぐらい痛かった。

家に隠し持っていた痛み止めが全て無くなり・・・・。

ようやく「やっぱり病院に行かないとだめだなぁ」と思うようになった。

約一ヶ月、痛みで眠れなかったり薬でボォーっとして過ごした時間は本当に無駄だった。

耳鼻科と歯科に行ったらやはり副鼻腔炎ということだった。

痛みが右の顔面から始まって、一ヶ月我慢している間にゆっくりと、まるで太陽が昇って沈むかのように右側から額を通って左頬に鈍痛は移動した。

病院にもっと早く行っておけばよかった。

普段はこんなことをしないのにめずらしく引っ張ったケースだった。

木曜日は休診のところが多いから、水曜日のうちに行っておいてよかった。

耳鼻科は明日はお休み。

「木曜日/休診日」と表示すればいいと思うのだが・・・。

「木曜日/定休日」とあると、あながち間違いではないがどうも定食屋さんに来たような妙な気分になるのである。

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2012年01月26日

最近ハマっているスイーツがある。

ミルキーチョコムース。

上に生クリームが乗っていて下がチョコムースになっているというシンプルなものなのだが、はじめ全く期待せずに買ったらこれがとっても美味しかった。どこがミルキーなのかと言えば、生クリームの後味がそう言えばミルキーっぽいというか、普通の生クリームの後味とはちょっと違うのだ。

<なんだろう、このクセになる味は?!>

と、思って食べているうちに生クリーム部分がなくなり、その下にあるチョコムースがまったりした濃い舌触りでこれがまた美味しい。

ここ最近何度かその後品物が置いてあるのを見たのだが、タイミング的にスイーツを買えない状況だったりして逃していたが、割とお店での取り扱いがあるんだなぁという印象があった。

「よぉおお〜〜し、今日はチョコムースを買うぞ!」

しかし、買えるタイミングの時に限って立ち寄った店には置いていないという状況が続いているのだった。

確かコンビニでも見かけたはずだったのになぁ・・・。

もう8軒、フラれている。

こんなに見かけないとは・・・・。

「あった!」

と、思ったら類似のチョコムースだったり。

「見つけた!」

と、思ったらミルキーシリーズでもちょっと違うストロベリータルトだったり、ミルキーだけのタルトだったり・・・。タルトは食べてみたが感動しなかった。やっぱりチョコムースじゃなきゃ。

買えない時にはあんなに見ていなのに。

ミルキーチョコムースはどこへいった。

今私が恋するスイーツ、ミルキーチョコムースなのだ。

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2012年01月27日

一ヶ月程、毎日あんなに歯や頭や頬が痛かったのが耳鼻科と歯科に行き始めたら嘘のように痛みが消えた。

この一ヶ月、なんであんなに痛みに耐えていたのだろう。本当にもっと早く病院に行けばよかった。

夜は眠れずに朝を迎えた日が数日もあった。

日中は痛みに耐え切れず横になって過ごしたこともあったし、痛み止めで逆に仕事中に眠気と戦わなければならない日もあった。

顔半分が割れちゃうんじゃないかしら・・・と思うほど痛くてしょうがなかったおかげで、部屋の片付けや洗濯物をするにもいつもより腰が重かったし、何より美味しいものを食べたいという気力もなく、自炊がレトルトのおかゆや噛まずに食べられるものでしかも調理しなくていいものという風になっていたのだった。

痛みがないのは素晴らしい。

身体について無意識で過ごせることは素晴らしい。

私の元気度の基準は「部屋の片付けが楽しい」「洗濯物をマメにしたい」「夕飯はチンやレトルトでなく作る」の3拍子揃っているかどうかがチェック対象なのだ。3つは調子が悪いと同時に失せ、調子がいいと生き生きと戻って来る。

久しぶりに家の中でまたゴソゴソと動いている自分がいる。

外はまだ寒いが私の中の厳冬は過ぎたような、そんな穏やかな空気が今日は流れていた。

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2012年01月28日

去年に引き続き、某幼稚園のお父さん達によるオヤジ合唱団の練習に携わらせてもらっている。

オヤジ合唱団の晴れの舞台は卒園の会。当日参加のお父さんも含めると20名程の応援団風軍団になっただろうか。

「オヤジ」と言っても私からすれば全然オヤジではないのだが、このお父さん達がAKB48にも負けないぐらいのパフォーマンスと歌を子供たちに披露するのだ。

いつもと違うパパのカッコいい姿に子供たちが弾んでいる光景がよかった。

そして普段は様々なお仕事に就いておられるお父さん達が、ミュージシャンさながらの難しい曲の構成やコーラス、踊りや手拍子をマスターし、更には楽器を持たされたりしながら、本番をバッチリ決めた様子は圧巻だった。すごいなぁと思ったのだ。

あれから一年。

去年活躍して下さったお父さんが今年もまた参加して下さったり、新しく参加のお父さんとご挨拶をしたり。

昼間は若い女の子を教えて、夜はオヤジさん達と練習をする。

いつも思うのは、家から練習場所まで時間をつくって彼ら彼女達はここに来ている。どんなに近い距離だって、時間を割いて何かに充てるその時間は大事な時間。私が受け身の立場であったとしたら、そのことを忘れずにいてくれる人のもとで時間を過ごしたい。いい物を作るということは、そこにまず土台があると思うからだ。

一生懸命のエネルギーに自分が見合うようにいたい。

ホップステップ、そしてジャンプをみんなでせーので飛びたいのである。

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2012年01月29日

息を大きく吸って〜。

はい、止めて下さい。

・・・・・・・・・・。

はい、楽にして下さい。

レントゲン撮影の時のように私は、バイクに乗っている途中に息を止めてやりすごす場所がある。

それはいくつかのラーメン店の前だ。

私が定期的に通る場所があるのだが、そのうち3カ所がそれぞれ人気ラーメン店でいつでも行列が出来る超人気店なのだが・・・。私は店の前を通る時に嗅ぐ、これらのラーメン店からしてくる匂いがダメなのだ。

カレー店から漂って来る匂いには吸い寄せられるのに、とんこつ系ラーメン店から漂う匂いは何故かしら気分が悪くなってしまう。だからあの行列も私には理解出来ず、近隣になんてとてもじゃないけれど住めないなぁと思うのだった。

大きく息を吸って〜。

はい、止めて下さい。

<あぁっ、今信号待ちになるのは勘弁して・・・。>

たまにフライングで早めに息を大きく吸ってしまい、ダメージを受けることもある。

あの匂いを吸わずに通り過ぎることが出来たらラッキー。

バイクで運転中にこんな小さな祈りを込めているのである。

鼻って慣れるものなのかしら。

隣りの分譲マンションの住人に尋ねてみたいと本気で思う。

エラ呼吸が出来るようにならない限り、私はとんこつラーメン店の近くには住めないのである。

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