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   <title>吉川みき *wasa-b&apos;s Blog*</title>
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   <published>2010-07-19T06:26:02Z</published>
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   <summary>海の日。 今日の東京は絶好の海日和。真夏の日差しで、もし家の前に海があれば迷わず...</summary>
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      海の日。

今日の東京は絶好の海日和。真夏の日差しで、もし家の前に海があれば迷わずに海に浸かりに行くだろう。

海は出かけた先で会える存在。海のある暮らしというものをしたことがないので潮の香りは特別な匂いだ。

今日はジリジリと焼け付くような日差し。

でもどこか殺菌してくれているような感じもある。

私の体の中にある悪いものを殺菌して下さいね。

いつもは日陰を選んで歩く道。日焼けや紫外線を怖がるのはやめて太陽の恵みをもらうんだと大の字で日差しを受けてみる。

ジリジリしてくる。

あんな遥か遠いところからなのに、届くエネルギーがあるんだなぁ。

太陽のあの力強さは何なのだろう。

たまにお日様に照らされるのはきっといいことだ。

そっかぁ。
そうだよね。

花達がみんな顔を上げてお日様の方を向いて「そうだよ」と笑いながら咲いていた。

      
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   <published>2010-07-18T04:45:49Z</published>
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   <summary>１９７０年の今日、杉並区のある中学、高校の生徒が体育の授業中に具合いが悪くなって...</summary>
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      １９７０年の今日、杉並区のある中学、高校の生徒が体育の授業中に具合いが悪くなって病院に運ばれた。それが光化学スモッグによるものとされ、日本初の光化学スモッグ発生ということで、今日は光化学スモッグの日なのだそうだ。

私が子供の頃はよく光化学スモッグ注意報が発令されていた。夏休みのプール開放は校舎の上に立っている旗の色が確か黄色だったり、赤だったりしたら、その日は光化学スモッグ注意報が発令されていてプールは中止になったという印だった。

校舎の旗が見える位置までは、家からある程度の距離を行かないと見えなかったので、途中まで行ってガッカリして戻ってきたことがあったっけ。

でもいつの間にか「光化学スモッグ」という言葉を聞かなくなっていった。

もうすっかり忘れていたというのに。

最近になってまたよくこの光化学スモッグ注意報の発令を耳にするようになったのだ。家に居るとどこかから「杉並区からのお知らせです。」という声が小さく聞こえてくる。光化学スモッグ注意報が発令されましたという内容のものが多く、散歩に出る頃にまたどこかから「杉並区からのお知らせです」で始まるアナウンスが聞こえてくる。丁度６時を過ぎるあたりになると注意報が解除されるようで、特に工場地帯でもない杉並区に頻繁に発令されているのがちょっと不思議な感じがする。

日中に目がシバシバするのは、まぶしいからということだけじゃなかったのかもしれない。光化学スモッグの影響もあるのかもしれない。

毒が目に見える姿を持つとしたら、恐らく人々は外を歩けなくなる。だから有害なものは目に見えないようにしてあるのかもしれない。

光化学スモッグが過去のものとしての記念日になる日は来るのだろうか。

見えない傲慢が見えない毒を作る。

この世の中は見えないもののほうが多く存在しているのではないかと思うのだ。
      
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   <published>2010-07-17T03:35:37Z</published>
   <updated>2010-07-30T03:39:56Z</updated>
   
   <summary>犬のオヤツもいろんな種類のものがあるが、犬用のアイスクリームやシャーベットもあっ...</summary>
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      犬のオヤツもいろんな種類のものがあるが、犬用のアイスクリームやシャーベットもあって、今ウチの冷凍庫には犬用シャーベットが入っているのだ。

「じゃぁ、アイス食べよっか」

冷凍庫の所に犬もついてくる。そして私が人間用アイスを食べ、犬が犬用シャーベットを食べる。

食後の一服はこんな感じだ。

ところが犬は物をあまりよく噛まない。もっと噛んで食べなきゃだめだよと言っても無理、これはしつけをしても直らないことなのだろう。本で読んだら犬は物をあまり噛まずに飲み込んでしまう生き物らしく、それで大丈夫な体の作りになっているのだそうだ。

だから、犬に食べ物をあげる時は「丸飲み」をしてもいいように与える時の大きさに注意している。少し大きいかなと思ったら、事前に小さくする。ダンボを見ていると、「飲み込めるサイズ」に対する判断力にやや欠けると感じるので、小分けにしている過保護について彼自身は知らないのであろう。

このシャーベットはそういう意味では微妙な大きさだった。

ロケット型のプラスチックカップに入っていて、円錐の形をしているのだが小型犬には一口で食べられるサイズではない。だが先週は小分けにしようとしてうっかり
床に落とし、食い意地の張ったダンボは取られまいとして丸飲みをしてやはり喉に詰まってしばらく窒息でもがいていたのだった。

なかなか扱いにくいこの微妙な大きさのシャーベット。だがプラスチックカップごとあげたら周りはベトベトにはなるが、少しずつ溶けるシャーベットをペロペロ舐めるので、「丸飲み対策」としてはそれが安全だった。やっぱりその方法がよかったのかなと思い、今日はカップごと渡したのだった。

いつものようにオヤツを得るとダンボは私から逃げるように遠くへ逃げて行く。

好きなオヤツほど遠くまで逃げるのだが、シャーベットは時間がかかるのを知っていて更にゆっくり出来るベッドの下に持って行った。

食べ終わると必要なくなったケースを持って来るのだが・・・・、

この日は持って来なかった。

随分経って「あれ？そういえば今日は空になったケースを持って来ないなぁ」と思ってベッドの下を覗いたのだが、そのケースが今度は見あたらない。

プラスチックまで食べてしまったんだろうか。たまに誤飲食をする犬がいる。お腹を開けたらプラスチック片が出て来たケースはそんなにめずらしい話じゃなく、だがダンボは誤飲食の傾向はなかったので気にしていなかったのだが・・・・。

それからベッドの下を大捜索してあきらめかけた頃に、ハウスのそばにコロンと転がっている空ケースを発見したのだった。

焦っている私を横目にくつろいでいたダンボ。

そして空ケースを見つけて一人「よかった・・・よかった」とホっと胸をなでおろす私。

一件落着。

というか何というか・・・・。

小分けにする方法以前に、そもそも犬用シャーベットをあげたりする贅沢から考え直した方がいいのであった。

      
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   <published>2010-07-16T11:20:09Z</published>
   <updated>2010-07-29T11:21:37Z</updated>
   
   <summary>真夏の天気になった。 ついこの間まで、東京ってこんなに湿度が高かったかなぁと考え...</summary>
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      真夏の天気になった。

ついこの間まで、東京ってこんなに湿度が高かったかなぁと考えるほど湿気に覆われていたのに、あの湿気はどこへ行ったんだろうと思うほどカラっと真夏の日差しに変わったのだ。

外に出ると太陽がまぶしい。

空は夏色の少し濃い水色。

夏がやってきた。

水色の夏がやってきた。
      
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   <published>2010-07-15T09:30:11Z</published>
   <updated>2010-07-29T09:40:14Z</updated>
   
   <summary>昨日、先日撮ったレントゲン写真で気になるところがあるから来るようにと言われて、午...</summary>
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      昨日、先日撮ったレントゲン写真で気になるところがあるから来るようにと言われて、午前の診察が始まった９時過ぎにクリニックに行った。

今日も待合室に患者さんは一人も居ない。ここの年配の医者の対応については、私と同じような印象を持った患者がきっと他にも居るんだろう。駐車スペースもあって内科以外にも診療科目があるのに、２回来て２回共患者がいないのだ。

しばらく待つと「よろしくお願いします」という声が奥で聞こえてきた。病院スタッフが先生に挨拶をしているようで、それからしばらくして名前を呼ばれたので診察室に入ったのだった。

「あなた、どこの病院に行ってるの」

「医科歯科大です」

「じゃぁ、そこで診てもらって」

「どういうことですか？」

「それは私の口からは言えないわ」

まただ。説明するから来いと言っていたのに、それじゃぁ説明になっていないじゃないか。

「どういうことですか」

「とにかく異常があるってことよ。私の口からはそれ以上は言えないわ」

カチンと来た。

「昨日、説明をするから来るようにと言われて来たのに、これじゃぁ説明になっていないんじゃないですか」

だってレントゲン写真を出していながら、異常があるおおまかな場所さえ示しもしないのだ。

私は怒る直前に＜今、怒るよ。＞＜いいかな＞と自分に一度聞いてから突進する。もう丸腰でお伺いを立てるのはやめよう。いい加減にして欲しい。そう思って強い口調で反論をしたのだが、それと同時にその医者は今度は逆切れしたのだった。

「説明しろったって言えないわよ！今日死ぬのかって聞いてくるような人には何も言えないっていうの！」

そんなことを誰が言ったのかと言いたかったが、もう地団駄を踏んでそうヒステリックに大声で叫ぶその人を見て、もう帰ろうと思った。

とても不愉快だった。

最後になって上部の影を指して「この辺が異常だっていうの！それ以上のことは知らない！」

「このレントゲンは、法律的にはあなたのものですけれど。一応返して下さいね。要返却で貸し出します」

短い間に態度がコロコロと変わる。こういう約束事の時だけきっちり説明をされて、本当に不愉快でしょうがなかった。

もう二度と来るものか。

よく病院の口コミのサイトなどがあるが、口コミを書くという接点を持つことさえ力がなくなることがある。

ここのクリニックのHPには地域に貢献したいと書いてあった。

自称では何とでも言える。

私もその地域の住人の一人だ。

二度と行かない。

ここはK総合病院の連携医院になっていてHPでも紹介をされているが、こういう対応のクリニックを紹介しているだなんて、何かが間違っている。
      
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   <published>2010-07-14T06:34:14Z</published>
   <updated>2010-07-29T06:37:39Z</updated>
   
   <summary>留守電に「＠＠クリニックですけど電話下さい。＠＠＠＠ー＠＠＠＠」というメッセージ...</summary>
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      留守電に「＠＠クリニックですけど電話下さい。＠＠＠＠ー＠＠＠＠」というメッセージが入っていた。この間の年配の女の医者の声だった。メッセージはこの短い言葉だけ。ぶっきらぼうに言ったあとガチャンという音が入っていてそれで終わりだった。

＜もう、かかわりたくないのに＞

ここのクリニックは、先日健康診断書を作るのに、家の近くで即日発行してもらえるからと初めて行ったのだったが、対応がよくなかったのでもう行くことはないと思っていたのだ。

支払いか何かの書類で不備があったのかな。

留守電のメッセージにしてもちょっと配慮に欠ける人だなぁと思いながら、しょうがないので電話を掛けたのだった。

すると

「あぁ。あのねぇ。この間のレントゲンで気になるって言ったでしょ。あれから勉強会に持って行ったらやっぱり異常だっていうことになって。」

「だから明日来てちょうだい。あたしは今から出かけるから明日ね」

ザックリしてはいるけれどいい人、というのとは何かが違う。言葉を選ばず唐突に用件を相手に伝えるだけの強引な感じがやっぱりする。それがまずすごく嫌な感じがした。

「もうあたし、出かけるから」

「ちょっと待って下さい。どういうことが概要だけでも教えてもらえませんか」

そう言ったが、「電話ではとてもじゃないけれど、説明出来ることじゃないから。明日か明後日来てちょうだい。そん時に説明するから。あたし、今急いでいるから」

電話を切った後で、すごく嫌な気分になった。

先日ここの医院に行った時、レントゲン写真を見るなりこの女の先生は大きな声で「わぁ〜〜〜っ、このレントゲン、気になるわぁ」と私を見ながら言ったのだった。

「は？」

「わぁ〜〜、気になる。気になる」

大げさな感じで言われて少し気分が悪くなった。

「何が気になるんですか」

そう尋ねたら、この医者は「あたしには言えない。そんなこと言えない。だっていろいろありすぎて何て言ったらいいかわからないわ」

そんな言い方ってあるだろうか。

嫌だなと思ったがそれで話が終わってまぁいいかと思っていた。ここにはもう来たくないなと思っていたし、診断書だけ出してもらえたらそれでいい。

と、思っていたらまた終わったはずの話をブリ返してきた。

「レントゲン、気になるわぁ」

「何が気になるんですか」とまた尋ねたら同じように、「私には言えないわ」と言う。挑発かしらとも思えるような気の引き方をされて嫌な気分になった。

「それって死んだりする病気ってことですか」

別に命に別状がないんなら、もういいです。気にしませんと言って帰って来た。

二度とここには来ないぞ。意地悪な見方をすればこんなに立地がいいのに患者が全然来ていないのは、この医者だからに違いない。ハズレだと思ってもう今日のことは忘れようと医院をあとにしたのだった。

あぁ・・・また行かないといけないのか。

言葉の使い方は医師の仕事の中でも比重の大きいものだと私は思う。なのに、こんな対応の仕方ってあるのかしらと不快な気分になる医者に繰り返し遭遇している。ある程度元気だったらいいが、そうでなければその状況の中で受け身でいなければならず、それがどんなに辛いことなのかは受けてみた者でなければわからないだろう。

自分がされたらきっと嫌なはずなことを、どうして顧みようとしないのだろう。１０年経ってもあんまり変わっていないんだなというのが感想で、多分医療の世界の重鎮がこういうことに無関心で、それでいつまでたっても患者への配慮のなさが改善されないのだろう。そんな風に思うようになった。

明日行くしかない。

しょうがない。患者の選択はそれしかないのだから。


      
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   <published>2010-07-13T04:04:38Z</published>
   <updated>2010-07-29T04:06:18Z</updated>
   
   <summary>ダメなところってなかなか直らないものだ。 そのうちの一つに整理が出来ない。という...</summary>
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      ダメなところってなかなか直らないものだ。

そのうちの一つに整理が出来ない。ということがある。私は鞄の中とデスクトップが気づけばぐちゃぐちゃになっている。しかも結構長い間そのまま気になっていないのだった。

では部屋が汚いのかと言えばものすごく綺麗なわけではないが、割とコンスタントに片付いている。尋ねてきた友人達には綺麗に暮らしていると褒めてもらうことが多いので、「わっ、何この部屋？」というような状態ではないとは思う。

が、鞄の中は気づいた時にはコンスタントに荒れている。まず紙クズが多いのと、アクセサリーやボールペンなどなんだかいろんなものが底から出て来る。あのバッグにも、あのバッグにも、それからこのバッグにも・・・・。どのバッグを開けても同じ内容のゴミとグッズが入っていて、まぁ逆に言えばどのバッグを持て出かけてもボールペンやピン留めがどこかには入っているので足りないことで焦ることはないのだが・・・・。それにしても汚すぎる。

私が知る限り男性のパソコンのデスクトップはとても綺麗に整理されている。多分家の中の片付けが出来ていない、この野人の人達がどうしてパソコンとなるとこんなに几帳面にアイコンを端に並べたり、スッキリ画面を保つことが出来るのかと不思議でならないのだが・・・。とにかく私のパソコンのデスクトップはアイコンが散らばっていてしかも整列が全くされていない。それで全然気にならないのだから、おもしろいなぁと思う。

アップデートも「あとで」にしたまま放っておいて・・・。

鞄とデスクトップという私の小さな部屋はいつもゴミだらけで散らかっている。

これが私の片付けられない２つの部屋なのだ。
      
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   <published>2010-07-12T14:00:10Z</published>
   <updated>2010-07-27T14:04:54Z</updated>
   
   <summary>今年ももう夏物バーゲン真っ盛りの頃となった。 一つ不思議に思っていることがある。...</summary>
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      今年ももう夏物バーゲン真っ盛りの頃となった。

一つ不思議に思っていることがある。それはレディスファッションに於いて2way、３wayと書かれた洋服が多くなっているということなのだ。

店員さんもこの言葉をよく口にして品物を勧めるようになった。私ももちろんよく聞くのだ。

「こちらのスカートなんですけどぉ。」

「マキシ丈でも着られるし」

「ほら、上まで上げて来てもらうとワンピースにもなっちゃうんですよぉ」

男性の店員さんまで２way戦法で話しかけて来る。

「このスカートなんですけど」

「普通にスカートとしても履いていただけるし」

「上まで上げるとビスチェとしても着て頂けるんですよ」

もう何回もこの着方については説明をもらって、誰もが知っているはずなのだが、その説明を店員さんにされると私も「あぁ、知っていますよ」と言えずに反射的に「はぁ、そうなんですか〜」という言葉を返してしまうのだった。

しかし。

そもそも。

２wayってあなた。

２通りの着方が出来ますよということなんでしょうか・・・・。

それは違うと思うんです。

一昔前も同じ着方は出来たはずでした。

でもそれは「変」な着こなしという解釈をされておりました。

今は時代が変わって、どういう着方をしても別に周りが気にしなくなったというだけのことなのだ。「２way」と呼べる程デザインが変わってすごい画期的な仕掛けが加えられたわけでないので、「２way」というのは厳密にはおかしいと私は思うのだ。

一度、そう問いかけてみたいのだが・・・・。

「いらっしゃいませぇ〜」

「こちら、2wayになっているんですよぉ〜」

「ほら！」

「こうするとビスチェになっちゃう」

あぁああああっ。
またもや、２way手品か。

しかし私もどうして反射的に「初めての話」を聞くヒトのフリをしてしまうのであろう。

２wayを見せられてお客は「本当ですね〜」とびっくりした表情を作っている

ナンカヘンデスー。

みんなどこの店も内容が同じ手品をやっている。一度ぐらい「ほら！」と言った時に、本物の鳩でも出してくれたらいいのになと思うのである。

      
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   <published>2010-07-11T12:07:37Z</published>
   <updated>2010-07-23T12:10:01Z</updated>
   
   <summary>最近子供を産んだ近所の猫が、頻繁に遊びに来るようになった。 厳密には遊びに来てい...</summary>
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      最近子供を産んだ近所の猫が、頻繁に遊びに来るようになった。

厳密には遊びに来ているのではなく、おねだりということになるだろう。

＜何かちょうだい＞

この猫ちゃんは本来あまりガツガツしていない猫なのだ。我があまり強くないところが私には付き合いやすく、おとなしく待っていたりする姿が可愛いなと思っていたのだった。

が、子供を産んで母になったのだろう。

＜何かちょうだい＞

何度もやって来る。

「さっきあげたじゃない」

ミャー。

しょうがないのでオヤツをあげる。

するとパクっとくわえて逃げて行く。

前はここで食べていたのに・・と思って、少しフラれたような気分になりながら部屋を移動すると反対側の道路に猫が歩いて行くのが見える。

子猫達がわっと母猫に向かって集まって来る。そこにあの猫はくわえたオヤツをポイと捨て、自分は食べない。ただその横で知らんぷりをして座っているのだった。

小さなオヤツは４匹分になどならない。２匹ぐらいが取り合ってそれでおしまいだ。母猫はしばらくすると何事もなかったかのようにまたやって来る。

事情を知らなかったらなんて食い意地の張った猫なんだろうと思っていたかもしれない。

あの猫が子猫だった時、同じようにお母さんが食べ物を持って来てくれたのかな。

これから斜め前の家では猫が６匹になるんだろうか。それとも誰かに貰ってもらったりするんだろうか。年を取ったお父さんと息子さんだけの２人家族。やはり女性の居ない家は外から見ても殺風景だ。

この小道にも日陰が出来て、そうすると母猫が家の前で子猫達におっぱいをあげていた。

お母さんのいる家はなんかあったかいね。

カーテンを閉めるて振り返るとダンボが尻尾を目一杯振って私を見つめていた。


      
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   <published>2010-07-10T01:00:29Z</published>
   <updated>2010-07-23T01:02:06Z</updated>
   
   <summary>今日は外食をして待ち時間を埋めるようなタイミングだったので、家を出る時には久しぶ...</summary>
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      今日は外食をして待ち時間を埋めるようなタイミングだったので、家を出る時には久しぶりの外食のこともちょっと楽しみにしていたのだ。

何を食べようかなぁ。

バイクで出たので代官山、恵比寿近辺の好きなところに行ける。とにかくお店がたくさんある街なので特に店を決めずに家を出たのだった。

でも実はこの間から食べたいものがあるのだ。

それは広島焼き。先日友人が美味しい広島焼きの店の話をしていて、そこは飯田橋と神田の店のことだったのだが、それからどうも広島焼きが食べたいという思いがフツフツと湧いてきている。一人で鉄板焼きの店には入ったことはないが、せっかく時間もたっぷりあるから今日はトライしてみようか。

最近は携帯で店も何でも調べられるからということで、私は少々タカをくくっていた。その時に携帯で調べたらいいと思っていたのだが、考えてみたらそういうことをしたことがなく、実際にi-modeには繋いだもののその先携帯を使ってどのようにしたら該当する店を呼び出すことが出来るのかがちっともわからないのであった。

結局、時間がなくなってきてしまい、バイク駐車場の近くにあるソバ屋に入ることにしたのだ。

＜まぁ、こんな日もあるだろう＞

あまりソバの気分ではなかったが、せっかくなのでここで美味しそうなものを頼もう。

そう思いつつメニューを見ていたら「みそ煮込みうどん」を見つけた。

＜あ！みそ煮込みうどん＞

みそ煮込みうどんは私の大好物。思わぬいいこともあるもんだわ。と、早速みそ煮込みうどんを頼んだのだった。

しばらくして。

「お待たせしました」

出てきたみそ煮込みうどんなのだが・・・・。

見た目から何かが違う。

これ、私の知っているみそ煮込みうどんじゃない。

でも・・・・。

＜まぁ、いいか。とりあえず食べてみよう＞

口にして何が違うのかがようやくわかった。これは豚汁の味ではないか。そう思ってあらためてうどんを眺めてみると、豚肉に大根、にんじん、ねぎ・・・それにみその色も含めこれがみそ煮込みうどんではなく、豚汁うどんであることが判明したのだった。

＜こんなの、初めて食べるわ・・・＞

ちょっと悲しくなった。

たまたま外食になったのではなく、今日は外食を楽しみに家を出て来たのだ。本当は食べたかった広島焼きをあきらめてみそ煮込みうどんで落ち着いたはずだったのが、豚汁うどんだっただなんてちょっと騙された気分。これはみそ煮込みうどんではない。

＜しょうがない。こんな日もあるわね・・・＞

気持ちを平静に・・・と言い聞かせて、食べていたのだったが・・・・。

そこに思わぬ物体が目の前に現れた。

「お味はいかがですか」

ぎょえーっ。ゴキブリ！

いきなり思春期の年頃と思われる少年ゴキブリが机の上に出現し、カサカサと近づいてきて、そしてネギが入っていた小鉢の中に入ってニョキっと顔を出したのだった。

あぁああああああああ～～～～～～～っつっ！！

「ごきぶり！」と声にして思わず立ち上がっていた。

シーーーーン。

店の人は？

お店の人ー？？？

シーーーーン。

奥を覗いたらやっと店のおばさんが気づいてくれた。

「ありがとうございます」

いや、お会計ではなく・・・・・。立っている事情を話したら、年配のその女性はいい人なんだろう。おろおろした感じで「どうしましょう、どうしましょう」とつぶやいていた。が、私も動揺してどうしましょう気分、あなたに指示が出来る判断力を失っているのでございます。

奥から店のご主人らしき初老の男性が出て来た。

ご婦人に耳打ちをしたあと去って行ったのだが、次にご婦人が言った言葉は「作り直しましょうか？」だった。いや、もう私も時間がない。それに豚汁うどんはもういらないのだ。それは結構ですと返事をしたら、お金は半分いただいていいですかと言われ、結局それで店を出ることになったのだった。

ご主人の不機嫌な顔からすれば「ゴキブリぐらいで・・・」ということだったのかもしれない。前もある店で野菜の小鉢にゴキブリが入っていた時には店主に「ゴキブリも食べちゃって！」と勢い良く言われたが、私はゴキブリは食べない。

今日の外食で思ったこと。

分煙の店が普及したように、分虫の店も普及して欲しい。

「いらっしゃいませ。虫がいるかもしれない席といない席、いかがなさいますか？」

本日、楽しみにしていただけにとほほな外食となった。


      
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   <published>2010-07-08T15:52:52Z</published>
   <updated>2010-07-21T15:54:37Z</updated>
   
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      バイクで信号待ちをしていたら脇道から合流してきた大型バイクの人が目についた。

金髪に近い茶髪のやや大柄な男性。年は２０〜３０代ぐらいだろう。平日の午前中にラフな服装をしてバイクに乗っているので会社員ではなさそうだ。腕にはタトゥ。一体何をしている人なんだろうと不思議な人を都内では沢山見かけるのだが、一番目について気になったのは、彼の被っているヘルメットだった。

ヘルメットの後頭部の中央に、金色の「悪」と書いたプレートがついていた。

多分、本人が「悪」プレートをあとで貼付けたんだろう。悪の割に綺麗に中央に貼られていた。

＜どこでこんなシール、買うのかしら＞

恐怖を覚えるというより、どこにこんなものが売っているのかの方が気になってくる。

ヤンキー仕様の漢字フォントではある。

＜いろんなグッズが売っているものね＞

信号がかわるとブォオオオンと音を立ててアメリカンなバイクは遠くなって消えて行った。

それにしても。

「悪」と書くヘルメットを被る理由が、私にはわからない。

いろんな人が居るのだなぁ。

時々、プレートが落ちてなくなってはいないか気にしながらもあの男性は、あのヘルメット着用でバイクに乗っているのだろう。

＜真ん中って、この辺だよな＞

＜おっ、ちょっとズレたか？＞

＜う〜む。ま、だいたいこんなもんか＞

私のパソコンのデスクトップの方がよっぽどワイルドなのだ。「悪」プレートを貼ったあと、それが乾くまで赤ちゃんに接するようにヘルメットを扱っていただろうあの男性が私には「几帳面」な人に思えて仕方がなかったのであった。

      
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   <published>2010-07-08T14:11:12Z</published>
   <updated>2010-07-21T14:13:20Z</updated>
   
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      近所の猫が赤ちゃんを産んだということは話には聞いていたが、子猫は家の中に居るとおじさんが言っていたので姿を見ることはなかった。

が、今日猫の小さな鳴き声がするので、向かいの道路の方を窓越しに見てみたら・・・。

あらまー。チビ猫が４匹。つたない感じでピョコンピョコンと跳んでいるではないか。

小さいが猫の姿をしている。人間や動物の子供にはあまり会う機会がないので、子供はミニ人間に見えるし、動物はミニ動物に見える私なのだが、この子猫らもミニ猫に見える。

ミニ猫は２匹がお母さんにそっくりの白黒の牛柄なのだが、もう２匹の柄を見てどの猫がお父さん猫なのかがわかった。去年お母さん猫と一緒にここにもらわれてきたもう一匹の猫だ。黒がメインでデビルマンみたいな顔をしていた猫だったが、それにそっくりのミニ猫が２匹居る。あのデビルマンのことを私はずっとメスだと思っていたのだが・・・・。ついこの間までお母さん猫の後ろをビクビクしながらついて来ていた。すっかり妹だと思っていたらそうではなかったのか。

姉弟で結婚しちゃったの？

動物の場合はよかったんだったっけ？

よくわからないが、この袋小路の小道は猫だらけになってきた。

去年もらわれてきてここでピョコンピョコンと跳んでいたミニ猫は、お母さんになった。動物達の暦は早く。２００９年生まれのママなのだ。

      
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   <published>2010-07-07T13:23:25Z</published>
   <updated>2010-07-21T13:24:55Z</updated>
   
   <summary>浅草で七夕ライブ。 ここ数年私の願い事は「心身共に元気で過ごせますように」。不動...</summary>
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      浅草で七夕ライブ。

ここ数年私の願い事は「心身共に元気で過ごせますように」。不動の願い事になった。新年を迎えるとこう願い、誕生日を迎えるとまた同じことを願う。神社に立ち寄るとまた願い、そして七夕の短冊の願い事も同じ。まぁ・・・何かの日ではなく実際には毎日目が覚めたら手をあわせて願っている。

本当のことを言うと、去年の秋以降体調があまりよくなく、やっぱり指が上手く動かない状態が続いている。どこが悪いのか、病院に行ってもわからず、上手く動かないのをごまかしながらなんとかやってきたものの、ライブの本数を減らしながら様子を見てきたがどうしても復調しないのがはがゆかった。

でも今日のライブは私もとても楽しみにしてきたライブだ。とにかく歌えなくても上手く弾けなくなっても、その場所に居て一緒に楽しい時間が過ごせるよう体力だけは保ってほしいなぁと、私の願いは今日も体のことのお願いになった。

外は雨が降っているんだろうか。

早い午後からずっと窓のないライブハウスに居るので外の天気がわからない。

そんな中、それでもやっぱり時間の都合をつけて今日もここに足を運んでくれる人が居る。

彦星と織り姫の間にある天の川の正体は星。

地上に置き換えたら、天の川は何になるだろう？

きっと・・・・それは、日々のそれぞれが抱えている悩み達なのだ。私も自分の悩みをそうあちこちにつぶやくわけではないから、端から見ればとても元気にあれこれ活動しているように見えるだろう。でもこの一年近くずっと指の脱力のことがまとわりついている。だが、悩みは違っても人は口に出さないだけで大きな悩みをやはり抱えていて、同じように折り合いをつけたりもがいたりしながら、日々を送っているのだと思う。問題は山積みにあるけれどそれらを置いて、今日は会いに行くよ。多分、みんなそうなのだと思う。

天の川は越えられるのかなぁ。

越えるとか、越えられないとか、そういう見方をしない方がいいのかもしれない。

心を不安にさせる課題達はひとまず置いておいて。

今日をほんの少しいい日に出来るよう、彦星と織り姫が再会をする。

七夕の日に。


      
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   <published>2010-07-06T11:41:06Z</published>
   <updated>2010-07-20T11:42:38Z</updated>
   
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      レッスンの日。Mちゃんは親元を離れている学生さんなので、部屋には楽器がないのだそうだ。なので学校に行って練習をしているみたいなのだが、会う度に上達をしていて本当に感心をする。学生の頃ってこんなに何事も伸びるんだったかなぁと自分の学生時代を振り返ってみたが、そう言えば私も一番吸収力があった時期だったかもしれない。

今は便利な世の中になった。その日のレッスンの進み具合いで、私が次にその先の譜面アレンジをして、お手本演奏のmp3と譜面のデータを一週間後ぐらいまでに送る。それで予習したくなったらしてきてもらう、という形を取っているのだが、写譜屋さんにも出さずに売っている譜面と同じクォリティのものを家で作れるということと、教材がその人のオーダーメイドで出来る。昔なら個人レッスンではそんなことは不可能だった。

難しいと思っていた「エンターテイナー」を、Mちゃんは今日で見事一曲マスターした。１６分のリズムのカウンターやら、転調の連続部分やら、いろいろハードルは高かったはずだったので、半年ぐらいかけてゆっくり進めたらいいなと思っていたのだ。

弾けるようになった曲は一生の宝物になる。何より、もうこの曲が弾けなかった頃には戻ることはないのだ。

ゼロが１になるって素晴らしいことだなぁと横で感動をした。

学生時代は私も好きな曲がたくさん出来たなぁ。

Mちゃんは私のことを先生と呼ぶ。

先生は嬉しい。

先生の方がMちゃんから忘れていたことをいろいろ教えられている気がするのだった。
      
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   <published>2010-07-05T14:05:43Z</published>
   <updated>2010-07-17T14:07:19Z</updated>
   
   <summary>午後は今度の七夕の日のライブの合同リハーサル。 二台のピアノで、弾き語りをし合う...</summary>
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      午後は今度の七夕の日のライブの合同リハーサル。

二台のピアノで、弾き語りをし合うライブは私にとってずっとやりたいことだったのと、相棒があっちゃんだということでリハーサルからとても楽しみにしていたのだ。知っている曲、長くライブで聴いていた曲、こんなに多いのにどうして一緒に演奏をするというのを思いつかなかったんだろう。

ピアノを向き合わせる形でマイクを立ててそれぞれセッティングをする。

あっちゃんと私は結局同じ道を辿ったなぁ。

最初出会ったときはお互いバンドのキーボードで曲を書いたりしていた。それから数年後にはあっちゃんも私も一度はキーボードを完全に弾かない状態でバンドで歌うようになった。そして今はピアノの弾き語りで自分の曲を再現している。

あっちゃんとのリハのあとは近藤なっちゃんに来てもらって、３人で音合わせをする。あっちゃんとなっちゃんは初顔同士なのだが狭い京都、やはり京都の頃の知り合いでつながった。なっちゃんは自分の曲を一緒にやる相手に預けてくれる。細かいことにこだわることなく、その日一緒に演奏をする人とのいい空気を作れる天才だ。

リハが終わると、ついつい懐かしい話になってしまう。京都での青春時代の忘れていたことがたくさん記憶の箱から出て来て、きゅんとするような、恋しいようなでなんだか話題が尽きなかった。

しかし東京はいつからこんなに湿気の多い町になったんだろう。

ムンとする暑さがまとわりついて、外に出ると息苦しい。京都のほうがよっぽど涼しかったと京都帰りのあっちゃんが言っていたのだ。
      
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