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   <published>2012-05-03T20:09:19Z</published>
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   <summary> 今日は京都への移動日。5日に拾得で黒川あっちゃんとライブをするので、Y氏の運転...</summary>
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今日は京都への移動日。5日に拾得で黒川あっちゃんとライブをするので、Y氏の運転でお昼過ぎに東京を出発した。

丁度新東名が開通したばかり。テレビでもサービスエリアの特集をやっているのを何度か見ていたので、今日は新東名を走ると聞かされてとても楽しみにしていたのだった。

それにしてもサービスエリアも随分変わった。バンドの機材車で東京〜京都間を移動し始めた頃のサービスエリアは、トイレがまずどこも汚くて臭かったので利用するのが憂うつだったのだ。休憩といって自由時間をもらえても楽しみに入る店があるわけでもなく、お腹が空いたら毎回消去法で残った選択肢の豚汁セットを頼むというパターンだった。

それが何時の間にかアウトレットパーク並みの広さと充実した品揃えになって、わざわざ高速に乗ってパーキングエリアに遊びに行く家族までいるのだという。

今日は開通したばかりということと、ゴールデンウイークの後半に何処か行こうという人達で、思ったよりも高速が混んでいた。

進んだかなぁと思ったら、またノロノロ渋滞になり…。また流れるようになったかと思えば、急に動かなくなったり。

一緒に行くふじこさんは京都の親戚の家に、そしてY氏と私は実家に泊まる予定なのだが、だいたい9時ぐらいには着けるかなと思っていた予想時刻からかなり遅れをとっていた。

長島サービスエリアで8時半。

「遅くても10時までには着けると思う」と、事前に連絡をしていた父しげおっちに、これは電話を入れておいた方がいいな。きっとしげおっちは昼ぐらいから「まだ来〜へんかな」と楽しみに待っているのである。だからなるべく早めに情報は入れねば…。

ややこしくなる。

そして高速がかなり混んでいることと、予定の時間よりかなり遅くなるから、よければ寝ていてねと電話をしたのだったが…。

おとなしく引き下がるしげおっちのわけがなかったのだった。

長島サービスエリアを出てからしばらくした頃に電話がかかってきた。

「あのな。ワシあれから地図見てたんやけどな」

このままでは、京都のふじこさんの親戚の家に着くのはかなり遅いじかんになるぞ、という連絡であった。

わかっていますとも。

だからふじこさんも親戚のお家に連絡されています。

が、しげおっちはここからが強引なのだ。

「ワシが考える一番ええ案は、そのまま三人で家に来るということや」

もちろんですとも。すごくいい案だと思います。

けれど、もう最初から予定を組んで今更変更に次ぐ変更をすることの方が、場合によって関わる人達をひっかきまわしてしまうこともあるのです。よって今回はしげおっちの案は却下。したいのであります。

「じゃあ、一回考えます」

この場合私がこの答えを即答をすると、キレられる確率が高くなるので一旦電話を切る。しげおっち使いとしては私はかなりの上級者。今までめんどくさいケースにさんざん振り回されて今では妹より策士だと思っている。

しばらくたって、電話をし「今回は、やっぱり予定通りにさせてくださいね」と穏やかに言ってみたのだったが…。

「ワシのアイデアが一番ええねん！み〜んなそう思うはずや！」

私の断りがかなり頭にきたみたいで、繰り返しワシは地図を見ながら喋っとると言い、もう布団も三人分引いたと言っていて、更にはワシの言うとおりにしてよかったとみんなが思うのに、なんであんたはわからんのかとかなりお怒りモードになっているではないか。

もちろん、素晴らしいアイデアですとも。

くそ。こんちくしょう。

私は自分の新たに出したアイデアに変更するのを押しつける人がだいっ嫌いなのだ。そのアイデアはわかる。わかるが、立てていた予定が変わるデメリットも出て来るし本当にケースバイケースなのだ。もう頼むし黙っとってくれ！

と、言いたいのを胸にしまって「お父さん、もう一度考えてみるわ。だからまた一回電話切るね」と、もうワンクッションおいて、電話を切ったのであった。

はぁーあ。

思えば実家に居る時間はワシルールに縛られていた。窮屈でたまらんかった。

そろそろクールダウンしたかな？と、思われる頃にまた電話をしてみた。

「もしもし、お父さん」

やっぱり最初に立てた予定で行動させてくださいと丁寧に伝え、キレないように接すると…

「ほな、ワシあきらめたらええねんな」

と、いう返事だった。

「あきらめる」という言葉が妙に可笑しかったが、ここで笑ってはいけないぞと最後まで怒りを買わないようひたすら言葉には気をつけたのだ。

「ほやけど、ワシの言うこときかへんかったら、夜中の3時になるわ！」と、最後にしげおっちは毒を吐きよった。

が、こうして話はようやく丸く収まったのだった。

ふじこさんを京都で下ろして、高槻の実家に着いたのは11時過ぎ。しげおっちの予想をはるかに前倒しをして思ったより早く到着した。

あんなにごねていたしげおっちだが、思ったより早く着いたので一気にご機嫌モードで迎えてくれた。やっぱり今か今かとずーっと待っていたんだなとあらためて思ったのだった。

今回はお正月に一緒に連れて帰ったダンボも一緒だ。3月に帰った時はダンボが一緒でなかったことが不満のようだった。今回事前にダンボをライブの日は預かってもらえるかな？と聞いたら、ええよと何の文句もなくすんなり了解してくれたので、ダンボちゃんには親孝行のお手伝いをしてもらうのだ。

ダンボを見るとしげおっちは「この犬は正月に来たんと同じ犬かいな」

と、尋ねてきた。

もう忘れちゃったの？

犬にチラっと目をやったあとは早速ワシの最近の話を始めた。やっぱり自分のことが一番好きなしげおっちであった。

      
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   <published>2012-05-02T07:04:45Z</published>
   <updated>2012-05-15T07:06:51Z</updated>
   
   <summary> 今日は雨。 ゴールデンウィークの頃は毎日晴れるというイメージがあったので、雨が...</summary>
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今日は雨。

ゴールデンウィークの頃は毎日晴れるというイメージがあったので、雨が降ると残念な気持ちで一杯になる。

青空が頭上に広がって、それでゴールデンウィークがゴールデンウィークになる。

年間に何日か、この日は晴れでなくちゃと思う日があって、子供の頃カレンダーがめくれると共に梅雨があけた7月1日もそうだ。

雨雲がゴールデンウィークのお休みに日本に旅行に来たくなったのかな。

雨が降ると予定が変わる人だっている。

五月は晴れが似合う月。

明日天気になあれ。

      
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   <published>2012-05-01T07:19:15Z</published>
   <updated>2012-05-14T07:32:26Z</updated>
   
   <summary>相馬裕子ちゃんのライブ。 4月に続いてキーボードで相馬ちゃんのライブに参加をして...</summary>
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      相馬裕子ちゃんのライブ。

4月に続いてキーボードで相馬ちゃんのライブに参加をしている。

この二年程、生徒さんに“曲が始まったら、一歩も引いちゃダメ。その曲が終わるまで絶対に弱気にならないこと”と口を酸っぱくして言っているおかげで、何より一番そのことをお守りにしてライブに臨むようになった気がする。

弱気になったり不安がよぎると、その余計な思考のおかげで、出来るはずのことが出来なくなってしまう。曲が始まったら建設的に進めないといけないのはお客さんではない。奏でる側でしかなく、それを言葉に置き換えて理解してもらうとその生徒さんはグッと伸びる。伸びるというよりも本来の自分の力に近いところで人前に立てるようになる。

最近ライブに立つ時はよく生徒さんに話していることを思い出す。

自分の目の前にある仕事に対して、とにかく建設的に立ち向かう。それだけを考えれば、緊張という自分で自分を縮こまらせてしまう縄は存在が小さくなる。真反対の傲慢もなくなる。抱きしめるのはまず自分ではなく、自分の目の前にあること。自分はあとからついてきてくれるのだ。

いろんなしくみを知って公式を立てる。なんとなく漠然と抱く事柄には自分なりの簡素な公式を立てると役に立つ。

いろんなものがつながっている。

今日自分がやらないといけないことは、結局は全てつながっているのだと思う。

      
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   <published>2012-04-28T18:09:54Z</published>
   <updated>2012-05-12T18:12:39Z</updated>
   
   <summary> その年で初めて網戸にして過ごせる日には、風が部屋の中にスーっと入って来た瞬間、...</summary>
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その年で初めて網戸にして過ごせる日には、風が部屋の中にスーっと入って来た瞬間、なんて気持ちがいいのだろう。この季節がやっぱり私は一番好きなんだわ…と柔らかい気持ちになる。

数年前にここに部屋を決めた時、不動産屋さんが窓を開けて網戸にしたら、東の窓から西の窓にスーっと風が抜けて行った。

ここだ。

その時にこの部屋にしようと決めたことを思い出す。

寒い日の風はあんなに縮こまるような思いにさせられるのに、春の風は本当に気持ちがいい。

流れる水のように。

澄んでいる。

フワリと薄いカーテンをひらめかせて。

何処へ行くの。

私も一緒に行きたいな。

春の風が部屋の中を東から西に過ぎて行った。

お引っ越しはやめにしましょう。

心がわりしそうになっていたけれど。

この風がまた私の心を引き止めました。

あなたが私の心を、清らかな力だけで動かして行きました。

      
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   <published>2012-04-26T06:06:25Z</published>
   <updated>2012-05-11T06:08:47Z</updated>
   
   <summary> 先日、大学の頃の友人が東京に来て会ったのだが、六本木で「ワンピース展」を観て来...</summary>
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先日、大学の頃の友人が東京に来て会ったのだが、六本木で「ワンピース展」を観て来た直後だったのでとても興奮していた。

そして漫画をみたことがないという私に、とりあえず64巻まで読めと半ば強引に勧め、その日は店員さんに向かって「ワンピース」の中に出てくる単語で話しかけては通じたことを喜んで私としては恥ずかしかったのだ。

騙されたと思って読んでみ。

いや、こんなおっさんを少年の心にもどした作品に興味がわいた。なので私も読んでみるわ…。そう言って学生の頃から20キロ太ったという元青年とその日は別れたのだ。

丁度そんなタイミングの頃久しぶりに先週TSUTAYAに行ったら、何時の間にかコミックレンタルを始めていたのを知ったのだ。しかも20冊1000円。激安な値段ではないか。

そうしてワンピースを20巻借りて来たのだった。

私はハマるとペースが速くなる。20冊ぐらいなら夜寝る前に読めばなんとかなるだろうと思って借りたのだったが…。

本日返却。

頑張って読んだが8巻で脱落した。

以前話題になっていた「24」の時にも確か8話まで頑張って観て脱落したが、あの時と同じ敗北感だ。

世の中でとっても流行っているのに、どうしてもハマれない作品があるのだ。

24の時は主人公の思考についていけなかった。今回は「どっかーん」などの対決シーンで結構なページを割いていたのがどうもくたびれてしまったと思われる。

別に世の中に逆らうつもりはないし、斜めから物を見るつもりはない。だが、たまに私にはついていけない世界があるというのが、正直な感想なのだ。

友人は読めば人生観が変わるぞと言っていた。

やっぱり敗北感に覆われるのである。
      
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   <published>2012-04-25T07:09:21Z</published>
   <updated>2012-05-10T07:12:02Z</updated>
   
   <summary> 近所の家の猫で、うちによく遊びに来る猫が居る。ノラのように過ごしているが、斜め...</summary>
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近所の家の猫で、うちによく遊びに来る猫が居る。ノラのように過ごしているが、斜め前の家の飼い猫で、三年前に兄弟で貰われて来てから今は似た柄の猫が数匹いるエリアになったのだ。

”みこ”は、だから私がつけた名前だ。前に飼い主さんが”きえ”と教えてくれたが、きえちゃんと呼んでも一向に反応がないので名前が変わったのかもしれない。話しかけたら面倒臭がらずに「にゃ」と返事をしてくれる。生まれた子猫を連れてやって来てくれたこともあった。

うちは犬も居て、ワンワン吠えられるし、餌をあげるわけでもない。他の猫は寄り付かないのに「みこ」だけが訪ねてくれるようになったことで、今ではこの「みこ」にすっかり情がわいている状態なのだ。

ところが、あんなに毎日遊びに来ていたみこがこのところパッタリ来なくなった。

前は「たまに遊びに来る」程度の関係だったので、姿を見なくても気にしていなかったが、今年の春先ごろからは毎日のように来ていたので、ぱたっと姿を見なくなると気になって仕方がなくなってきたのだった。

みこ、来ないね。

元気でいたらいいんだけど。

部屋の中でつぶやきながら、また情がわく存在を作ってしまったことを後悔したのだ。

しかし今日…。

みこが久しぶりにうちにやって来た。

「みこ！久しぶりだねぇ」

「にゃ」

「どうしてたの？元気だった？」

「にゃ」

みこは短く「にゃ」と鳴く。

なんか、でも…。

お前ちょっと雰囲気変わったんじやない？

みこはちょっとだけくつろいだあと部屋を出て行ったが、明らかに妊娠している姿になっていた。身軽な動きはなく、よっこらしょという感じで塀を降りて向こうに歩いて行ったのだった。

今年もまた5月になると同じ柄の猫が増えるのか。

もうどの仔がどの仔なのか覚えられない。

白黒ねこが増えて行く。

近所の家は今や猫屋敷。ノラに見えるが全部飼い猫なのである。

      
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   <published>2012-04-24T05:37:48Z</published>
   <updated>2012-05-09T05:41:50Z</updated>
   
   <summary>相馬ちゃんのラジオ収録日。 スタジオまでは私の家からは原付で行く方がアクセスがい...</summary>
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      相馬ちゃんのラジオ収録日。

スタジオまでは私の家からは原付で行く方がアクセスがいいので、出来れば原付で出掛けたい。

今日の天気予報では雨は降らないと思われる。家を出る直前にぼんやり見ていたテレビでも、お天気キャスターの女性が雨は降りませんと言っていたので、いよいよ安心して家を出たのだったが…。

家を出て10分。

こっちはお天気キャスターの職場に近づいているというにもかかわらず、まさかの雨がポツリと降り出して来たのだ。

えーっ。

ほんの10分前には雨のことなんて言っていなかったじゃない⁈

これって、気のせいですよね⁈

たまに晴れた日に外を歩いていて、水滴みたいなものが顔に当たることがある。あれっ⁈と思って様子を伺っても雨が降る気配もなくその一滴で終わって“あれは何だったのかしら”でお終いになることがある。あれと同じ現象であって欲しい。

そして。

その気のせいだと思おうとした、水滴を50滴ぐらい受けてそれで雨が降り出したことをようやく受け止めたのであった。

むおおおおっ。むむむむむー！

少し遅れて到着したふじこさんは、結構な濡れ方でやってきた。

こんな外れ方も許されるのか。天気予報。

雨に濡れるとなんか心はささくれる。

視聴者センターに電話でもして八つ当たりしたくなった。

こらぁ〜あああっっ！我ぇええっっ！って言いたいわ、ホンマにもう。

カッカしたその熱気で濡れた服も乾いたのであった。
      
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   <published>2012-04-21T15:52:52Z</published>
   <updated>2012-05-07T15:54:46Z</updated>
   
   <summary>インコの夢を見た。 生まれたばかりのセキセイインコの赤ちゃんが二羽。 一羽は色が...</summary>
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      インコの夢を見た。

生まれたばかりのセキセイインコの赤ちゃんが二羽。

一羽は色が青かったので、私の夢はカラーだと思われる。

インコの赤ちゃんは大きさがそれぞれ１センチ程で、インコの姿でインコのお母さんから生まれていた。

夢の中で私は疑問に思った。

「インコって卵で生まれるんじゃなかったかしら」

インコを昔飼っていたので、”卵で生まれるんじゃなかったかしら”じゃなくて、卵で生まれ赤ちゃんは卵から生まれることを私は知っているだろうに、夢の中の私はそこで考えるのをやめている。おかしいな？と思うのをやめている。そして「インコってインコの姿で生まれるのかもしれないな」と自分にいい聞かせていた。

夢から覚めた私は思った。

変な夢を見たなぁ。

それにしても夢の中の自分は何という常識の持ち主なんだろう。

夢の中の私はインコがインコの形でいきなり生まれることに、そしてそのヒナが１センチぐらいのミニチュアインコであることに別に驚きもせずにすぐに納得していた。

夢を生み出す私と夢の中の私は相当ブっとんでいるのである。
      
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   <published>2012-04-20T15:42:02Z</published>
   <updated>2012-05-07T15:43:57Z</updated>
   
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      おにゅ〜の靴を履いて出掛けた。

と、言っても原付で、である。

最近はおにゅ〜の靴を下ろす日は「原付で出掛ける日」にすることが多くなった。というのも、途中で足が痛くなることが多いのだ。家を出たあたりはいいのだが、そのうちに思わぬ場所が痛くなってくることがある。するとそこからは急激に痛みが増してきて、そうなるともう一足踏み出すのが痛くてたまらなくなってくるのだった。

駅構内ってこんなに長く歩くんだわ・・・。履き慣れた靴であればなんていうことのない道のりも、剣山の上でも歩いているのかしらと思うほど足に痛みが刺さる。病気でもないのに、こんなに痛い状況を・・・自分が選んだのだわと思うと何に八つ当たりすることも出来ず、靴を脱いだ時にようやく解放されるという「失敗の一日」を作ってしまうのが、このおにゅ〜の靴の日なのである。

原付の場合。とにかく歩く距離が少ないのがなんといってもよい。新しい靴の場合はあんまり歩かなければダメージとしてはかなり少ないので、原付で出掛ける日に靴を下ろして、そして少しずつ足に馴染ませて行くというパターンがなんだかとてもいいのだ。

今日の靴はちょびっとヒールの高い靴に久しぶりに挑戦したのもあり・・・。

原付を降りて１０メートル程歩いたらそこで本日限界点に達してしまった。なんと早い。それからというもの、椅子に座っている時はいいのだが歩くと痛みが襲うようになってしまい、トイレに行くにもまるでお腹が痛いのかと思う程、暗い顔でヨボヨボと歩くハメになってしまったのだった。

くちびるをすぼめたような形で。

靴の中、私の両足は在った。

「一体なんでこんなことが起こったんや！」

「そっちもですか？いや〜こっちもですねんわ！」

「押すな押すな、押さんとって！」

「あぁああああっ、いつまで続くんや！」

私の両足の細胞が叫んでおった。


      
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   <published>2012-04-17T04:12:41Z</published>
   <updated>2012-05-07T04:14:20Z</updated>
   
   <summary>また歯医者さんに通っているのだ。 左下の奥から二番目の歯が痛くなって治療に行った...</summary>
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      また歯医者さんに通っているのだ。

左下の奥から二番目の歯が痛くなって治療に行ったのだが、レントゲンを撮ってもらったあとで先生からガッカリするようなことを聞かされたのだった。

「根の治療をした痕があるんだけどねぇ」

「はい」

「細い針金の器具が折れて中に入ったまま塞いであるねぇ」

「んえぇえええっ」

先生曰く、治療の器具はとても細く中で運悪く折れてしまうことはあるということなのだそうだが、ここはセラミックの高い歯を入れたところなのだ。人間、失敗は誰にでもある。が、問題はそのことを説明せずに、後に痛くなったことを考えての応急処置のまま治療が終わっていることがずさんだということだった。

そんなこと、家でレントゲンが撮れるわけでもないのでぜーんぜん知らなかった。

「どこの歯医者さん？」

前の家の近くの、場所は覚えているのだが肝心の医院の名前が出て来ない。

「よっぽどお金が欲しかったんだねぇ」

ちょっぴり皮肉を込めて先生は言うのだが、笑えない。

お金を返せ。

先生は頑張って抜いてくれようとしたが、数回通って抜く事は難しいという判断で私の歯の根っこは器具の折れた針が入ったまま、ということになったのだった。

「あのぅ・・・。そういうものって入ったままでも問題ないんでしょうか」

当然痛くなることはあるらしく、しかし今度そうなったらその時にまた考えましょうということになったのだった。

それにしても。

失敗をして黙ってその後の治療を「もしも」のことがあった時用の仕上げにしたまま、料金だけは正規の値段を取っていたとはけしからん歯医者なのだ。

うむむむむー。

だけど先生、ちょっと嬉しそうに笑みを浮かべて話すのはやめて下さいな。

人の不幸は蜜の味。

私はくちびるにピアスよりいかつい、歯茎ん中に針金が入っている筋金入りの女なのである。
      
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   <published>2012-04-16T14:05:52Z</published>
   <updated>2012-05-03T14:07:40Z</updated>
   
   <summary>最近、よく身体が痒くなるのだ。 年齢のせいで油分が足りなくなってきているのかもし...</summary>
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      最近、よく身体が痒くなるのだ。

年齢のせいで油分が足りなくなってきているのかもしれないが、最初に痒いと感じたのは数年前。その時には皮膚科で「疲れていたり、ストレスが溜まっていたりしないですか」と尋ねられたのだった。

丁度その頃少し忙しい時期で、あまりゆっくり出来る時間がなかった頃だった。先生にそう返事をすると、疲れから皮膚が痒くなることがあると言われて意外な理由だなぁと驚いたものだった。

それから冬の乾燥している頃は肌が痒くなったりもしたが、私の場合春先に痒くなる傾向にある。身体には「かゆみ」を感じる場所はない。かゆみというのは「痛み」のすごく軽いものなのだそうで、だから痒くなった時には「痒いんじゃない。これは痛いんです」と自分に言い聞かせているのだが、寝ている時は好きなだけ掻いてしまうらしく、朝起きたら下腕が擦り傷のような赤い状態になっていることがよくあるのだ。

先日、生徒さんから「花粉症が原因でかゆみが出る」ことがあると聞いた。かかりつけの病院の先生が言っていたのだそうで、丁度私も花粉症の頃にかゆみが出ることが多いのでもしかしたら花粉と関係があるのかもしれない。

近くの薬局に行くと「かゆみ止め」コーナーに沢山の種類のかゆみ止めが置いてあった。虫さされのかゆみでなく、私のように「なんだか皮膚が痒い！」という人間に向けての軟膏が結構置いてある。

かゆみって流行っているのだろうか。

痛みのすごく軽いものがかゆみだとしても、すんごくかゆいのは痛みに思えない。

すんごくかゆいのと理性が格闘している今日このごろなのである。
      
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   <published>2012-04-12T15:11:44Z</published>
   <updated>2012-04-26T15:13:26Z</updated>
   
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      一昨日の相馬裕子ちゃんのライブも無事終わって、ようやく今日になって身体が楽になってきた。

ネットで調べたらインフルエンザはだいだい一週間ぐらい、安静にして過ごした方がいいとあったが、本当に身体へのダメージは一週間続いたのだ。

カレンダーでは日にちが過ぎているのに、感覚としては一週間を過ごした気がしない。

桜も満開の頃を過ぎて、そこここに春が咲き始めている。

今年も若葉の季節になるんですね。

あぁ、今年ももうすぐ明るい緑の葉っぱが薫る頃だ。

      
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   <published>2012-04-10T06:15:17Z</published>
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      三日振りに外に出た。

病み上がりの時ほど、家の中での世界と外の世界の広さの違いを感じることはないのだ。

家の中では何か用事をするために歩いてもせいぜい数メートル、考えてみればさほど歩かないでご飯を食べたりお風呂に入れたり、くつろいだりパソコンをしたり素事をしたり眠ったり出来る。こんなになんでもギュっとつまって何でも出来る場所ってないのである。で、これを外でやろうと思ったら、まず飲食店を探して入り、そこから席につく。トイレに行きたくなったらまた席から移動をする。お風呂に入るにはお風呂屋さんに行かねばならないし、パソコンがしたくなったらインターネットカフェを探さないかん。家の中では数メートルで収まるものが全てに置いて壮大なアメリカ大陸横断ぐらいのスケールになるということなのである。

そりゃしんどくもなるわ。

リハーサルだけで今日はグッタリ、体力的には余力がないことがよくわかる一日だった。

このあとのラジオ収録は狭い部屋で５人女性が集まって録るということでインフルエンザ菌のこともあって本日は欠席。

あまり食欲は戻らない。

お腹が空くってどんな感じだったかなぁ。

空腹の感覚を今は忘れてしまっている。

皮肉なことに、私は体調を崩した時にだけダイエットが成立しているのである。
      
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   <published>2012-04-09T04:43:33Z</published>
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      インフルエンザ３日目。

ずーっと家に居る。家が大好きな私なのだが、しんどいと家の中で過ごす喜びも消えてひたすらどよ〜んと布団に潜るしかないのである。

部屋の中の空気が澱んでいるのがわかる。健康でない空気が漂っていて今誰かが来たらインフルエンザ菌が強力に襲うような気がするのだ。

それにしても、普段うがい手洗いはマメにしてマスクも着用して気をつけてきたというのに、一体どこで私はインフルエンザ菌に取り憑かれてしまったのだろう。こういうものは一瞬の隙にひょいとついて来るのだろう。日常、服用している薬の関係でワクチンを打っても効果が出ないので、普段から「気をつける」ことしか防備の方法はなかったのだが、１０年間なんとか流行のインフルエンザに罹らずに来れた。が、ついに敗北・・・・。

食欲がない。

食べたいとあまり思わない。

熱は下がったがまだフラフラする。

２０１２年すごろく、インフルエンザで３回休み。

どうせなら旅行で３回休み、とかの方がよかった。

３日あればいろんな楽しいことは出来たはずだったのだが・・・・。

休んだ気がしない休みであった。

明日からまたコマは動きだすのだ。
      
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   <published>2012-04-08T04:29:45Z</published>
   <updated>2012-04-25T04:31:31Z</updated>
   
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      インフルエンザと診断されて２日目。タミフルのお世話になるのは初めてなのだが、噂に聞く通りタミフルを飲んだら一日で熱は下がった。下がってもらわないととっても困るのだ。解熱してから４８時間は人に会ってはいけないとされているので、昨日の時点で月曜日までは仕事を休まなければならず、これだけでかなりの迷惑をかけてしまっているのだから、仕事に穴をあけてしまうのはなんとかここまにしたい。

熱よ、もう上がるな。上がってくれるな。

火曜日の午前中の歯医者さんは休むとして、その後は予定通り周りの人にとってはなにごともなかったかのように事が進められるようにしたいのだ。

熱が下がったのにしんどい。

しんどい時っていくらでも寝られる。

身体に対して無意識でいられることがいかに幸せなことか、こんな時にはまた考えるのであった。
      
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